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2003,05 23-29 Traveler's diary The United Kingdom
イギリスはホントに庭が好きな国!そのイギリスの数あるガーデンショーの中でも、ハンプトンコート・ハロゲイトと並び、世界最高峰といわれている「チェルシーフラワーガーデンショー」に行ってきました。
「庭」としては、文化や風土によって異なるため比較はできませんが、「ガーデンショー」としての気質は非常に高く、見るものすべてに驚かされ、感動を覚えました!最高峰といわれるだけあって人の数はハンパではなく、全4日間で15万人もの人が訪れるそうです。日本では考えられないほどマナーがよく、人が多いにも拘らずしっかりゆっくり楽しむことができました。日本人で参加されておられる方も2組あり、日本庭園の認知度も高かったことは日本人として喜ばしいことでした。現代の技術をもって作られる要素(金属・コンクリート・ガラス・プラスチック等)をうまく庭に取り込む技術と、それを受け入れる一般客の、庭に対する意識の高さを感じました。
 
庭だけでなく、オブジェや鉢などの展示や販売もされていて、面白いものがたくさんありました!  
チェルシーショー以外の日で、ロンドン郊外の庭を巡ってきたので簡単にご紹介
ハットフィールガーデン ウィーズリーガーデン
イギリスの庭といえば、一般的には自然式庭園といわれていますが、整形式と自然式がお互いをうまく強調しあい、変化に富んでいて、楽しくワクワクするような要素がたくさんありました。
本場のボーダーガーデンの美しさはハンパではなく、高さ・形・色のバランスすべてが僕の感覚に刺激的に飛び込んできました。中には、モミジ・竹類・トクサ・コクリュウなど、日本の風土を感じさせるような植物もたくさんありました。
日本の植物=日本庭園という固定概念は、庭への意識として非常に乏しく、様式や形式によってあらゆる表情をみせる、ひとつの要素として捉えていきたいものだと感じました。
キューガーデン キューガーデンは121ha(ヘクタール)もの広大な敷地内に25000種もの植物が生息する。世界で最も権威のある植物研究機関として知られている。
公園内を歩いていると、アヒルやリス、クジャクが現れるようなひろ〜い草原で、人工とは思えないような空間でした。
ここでも、マナーが抜群によく、ゴミひとつ落ちていない、マナー違反防止を促すような看板もないイギリス人の紳士の心に感嘆です!
メイズ(迷路)でダイの大人4人が本気で迷っちゃいました。。。
この他にも、リージェンツパーク・ケンジントンパーク・ハイドパーク等ロンドン市内の代表的な公園にも足を運びました。どれにいたっても、敷地は広大で、日比谷公園の約9倍とか12倍の広さだそうです。イギリスという国は、日本人と比べてオトナの精神を持ち、一人ひとりが自覚と責任をもって行動できるホントの意味で紳士の国だと感じました。日本も、社会の面でも、庭の面でも見習うべき点はたくさんあると思います!食いしん坊の僕にとって、料理がイマイチなのを除けば、最高に楽しいウカレっぱなしの旅でした!
リース城
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